公務員倫理「低い」29% 人事院が市民アンケート(産経新聞)

 国家公務員の倫理意識について「低い」「全体として低い」と感じている一般市民の割合は29・8%で、前回調査(平成20年度)より4・0ポイント上昇したことが19日、人事院の国家公務員倫理審査会によるアンケートで分かった。

 アンケートは昨年11〜12月に実施し、市民モニター500人のうち448人が回答した。国家公務員の不祥事で「非常に問題と思うもの」は「天下り問題」を挙げた人が72人でトップ。続いて「居酒屋タクシー」(46人)、「年金記録問題」(44人)が多かった。

【関連記事】
国家公務員法改正案決定、土壇場まで迷走 「偽装改革」の声も
公務員法改正案を決定 政治主導で弾力人事
内閣人事局長、将来にらんで副大臣も就任OKに
首相、公務員法改正案「やる気ない公務員は厳しい」
枝野氏を行政刷新相に起用 公務員制度改革へ

国庫負担「肩代わり」法案に反対声明―健保連(医療介護CBニュース)
普天間、県内移設の可能性も示唆=官房長官、沖縄知事と会談(時事通信)
<金元死刑囚>めぐみさんに「会った」と証言 日本政府に(毎日新聞)
井上梅次氏死去(映画監督)(時事通信)
新防衛大綱向け論議=有識者懇が初会合(時事通信)


2010-02-24 04:52  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。