1歳女児死亡、虐待か=体にあざや骨折−大阪・寝屋川(時事通信)
大阪府寝屋川市で1月、意識不明の状態で病院に運ばれ、その後死亡した1歳女児の体にあざがあり、骨折していたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警は虐待の疑いもあるとみて両親から事情を聴くほか、遺体を司法解剖して死因を調べる。
捜査関係者などによると、1月27日午前9時40分ごろ、寝屋川市高柳の無職の男性宅から「娘が目を覚まさない」と119番があった。女児は意識不明の重体で運ばれ入院、今月7日に1歳10カ月で死亡した。
女児はあごの骨を骨折していたほか、硬膜下血腫などの症状もあった。体重は同年齢平均の半分程度の約6キロしかなかった。
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2010-03-11 11:10
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